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矢野燿大のチャレンジフィッシング:第11回:ベイトだらけの沖堤防デイゲームシーバス!コアマンSTYLE

デイゲームシーバス絶好調の神戸港。相性の良さを再び実証できるか

今回のフィールドはポートアイランドから東に数ある沖堤防

3回表、4回表、そして9回表の3度に渡り訪れ、いずれも爆釣連発と相性抜群の神戸港に4回目の登場となった11回表。
「今日は釣れるでしょ。いや、釣りますよ~」と、早朝からの暑さにも関わらず楽しそうな矢野さんの第一声からもその相性の良さが見て取れる。
それもそのはず、3回表のボートシーバスでは66.5cmを筆頭に何匹釣ったか分からないほど。沖堤にシチュエーションをかえた4回表にはデイゲームで69cmをゲット!
ルアーで多魚種を狙った9回表のナイトゲームではガシラ、メバル、シーバスとイメージ通りのゲーム展開が実現した。
そりゃあ今回も期待せずには居られない。が、野球も釣りも気負いは禁物、油断は大敵なのだ。

今回のフィールドはポートアイランドから東に数ある沖堤防。今回協力いただいた神戸渡船で渡れる神戸港の沖堤は第1防波堤(和田防)から始まり、第4、5、6、7、8防波堤までとポートアイランドの南東部から延びる通称・ポーアイ沖、そしてポーアイ沖よりさらに南東沖に浮かぶ小さな通称・ミニ波止と非常に数も多い上に、それぞれ違ったシチュエーションを持っている。

四季を通じて、大阪湾で狙えるターゲットは、ほぼ網羅できると言っても過言ではないだろう。特に落とし込みのチヌ、秋のタチウオは非常に人気が高く、ベイトフィッシュの多い夏場にはデイゲームでのシーバスゲームが注目されているエリアだ。

広範囲に釣り場が点在するため、釣り場を変えれば状況も大きく変わる。シーバスゲームで言うと、1カ所がダメでも、場所を変えればどこかにベイトが集まって活性の高いシーバスが待っていると言った具合だ。

そんな魅惑のエリアへ再びやってきた矢野輝弘のチャレンジフィッシング11回表は沖堤のデイゲームシーバス!
4度の爆釣記録を更新できるか!?こうご期待!

今回のシチュエーション

ベイトの寄りよく適度な濁りが発生する7月下旬。ゲリラ的に超高活性なシーバスが沸く!?

デイゲームシーバスのメッカともなっている神戸港の沖堤群

最近では初夏から始まるデイゲームシーバスのメッカともなっている神戸港の沖堤群。イワシなどのベイトフィッシュが港内に集まり出すと、一気にシーバスの活性が上がり、日中にも盛んにルアーへ反応する。

7月24日の早朝6時、神戸渡船の船付き場に到着する頃には激しい雨!
1、2時間で雨雲が通過する予報に、出船を少し遅らせた。雨がほぼ上がった7時半頃に遅めの出船となった。

シーバスの状況としては、50~60cmの中型クラスが主体ながら、釣果の方はまずまず。ただ、昨日爆釣した場所が、今日は全くダメ…と言ったことが珍しくない、ゲリラ的な釣れ方をしているのも事実。

出船を遅らせたのは雨だけが原因ではなく、このところのシーバスの釣れ出しが少し遅いこともあったから。「昨日は10時頃からかな、反応が出始めたのは」とは船長の談。早朝に時合いが集中するなら、雨が降ろうと槍が降ろうと出船したいところだが…。

ベイトフィッシュの寄り、潮の流れ、海水の澄み方など、要因は様々だが、それらがバッチリかみ合った場所、時間帯にシーバスが爆釣する。

今回のフィッシングガイド

ベイエリアシーバスのオーソリティーにして手軽で難しくないシーバスフィッシングを提唱するコアマン代表・泉裕文さん

岸壁ジギング(岸ジギ)の生みの親でもある泉さん

今回のフィッシングガイドはコアマン代表の泉裕文さん。すでに関西のシーバスファンの中では知らない人はいないほどの名手だ。
泉裕文さんのシーバス歴は驚くほど長い。第1次神戸港シーバスブームと呼ばれた1980年代にはすでに神戸港でシーバスを狙い、現在でも神戸港にほぼ1年を通して通い続ける。

長い釣り歴の中から、誰が使ってもよく釣れるルアー、つまり、シーバスフィッシングが簡単になるルアーであるコアマン「アイアンプレート」「パワーブレード」が生み出された。

また、現在では、神戸港周辺の沖堤では定番ともなっている、岸壁ジギング(岸ジギ)の生みの親でもある泉さんが作り出した、岸ジギ用のジグ「ゼッタイ」は、技術を要すると言われていた岸ジギを誰でもできる釣りへ発展させ、一気にファン層を拡大した。


今回の戦略

アイアンプレート、パワーブレードによる潮目狙いからゼッタイ、パワーヘッド+G&アルカリによるリアクションバイトを誘発

沖堤を短いスタンスで見切りを早く攻めていくことで、活性の高いシーバスを探す

7月下旬、神戸沖堤のシーバスは場所によるムラが激しい。と言うのも、比較的個体数は多く、潮の流れる具合や変化で、突然スイッチが入る状況。

釣り方としてはアイアンプレート、パワーブレードによるキャスティングを中心に、潮の流れの脇に群れるベイトフィッシュ周りを狙うのが最も手軽な攻略法。アイアンプレートの持つ飛距離性能にモノを言わせて、広い範囲を探るの。

また、泉さん自身が「巻くだけでも釣れるルアー」と太鼓判を押すように、通常のスイミングで出る波動に加え、時おり、不意に起こるヒラ打ちのようなイレギュラーなアクションが、日中の警戒心の強いシーバスにも強烈なアピールとなる。

また、アイアンプレートの軽量版となる「IP-18 アイアンプレートレアメタル」により、表層をゆっくりと引けることでシーバスとルアーが出合うタイミングを格段に向上できる。

活性が低く、通常のバイブレーションに反応がないシーバスには、パワーヘッド+Gとアルカリの組み合わせによるダートで、リアクションバイトに持ち込むようフォローを入れる。

キャスティングとは別に、波止際、捨て石に付くシーバスには、泉さんが長年の岸ジギ釣行から生み出した岸ジギ用ジグ「ゼッタイ」やアイアンプレート、パワーブレードでのテクトロなどで対応。

沖から足下まであらゆるシーンのシーバスを攻める作戦だ。

また、数ある沖堤を短いスタンスで見切りを早く攻めていくことで、活性の高いシーバスを探すと言う、3段、4段構えのシーバス包囲網が、泉さんの頭の中で組み立てられていた。

本日のタックルチェック

飛距離が生み出す優位性を最大限利用して潮のヨレ、弛みなどベイトの溜まり場を探す

アイアンプレート「IP-26」

このルアーが登場してから、ベイエリアのデイゲームシーバスが誰にでも楽しめるようになった…と言っても過言ではない。それがアイアンプレート「IP-26」だ。
全長75mmの鉄板系バイブレーションは自重26g。
「世界で一番飛ぶバイブレーション」と呼ばれるだけあって、その飛距離は抜群。
ボディーの形状は大きく2パーツに分かれる。頭部は空気抵抗を小さくするために細身で薄型の形状。
対して、尾部のプレートは強い波動を生み出し、そのフラッシングにより日中のシーバスに対して、リアクションバイトを誘発する。その動きはハイスピードでのリーリングに対応し、超高速での早巻きでもバランスを崩すことがない。
このフラッシングと早巻きでのウオブリングによる、リアクションバイト誘発こそが「デイゲームシーバスにIPあり」と言わる所以だ。
カラーはコアマンのオリジナルタイプが20色にコラボレーションモデル、イベント限定モデルを加えた22色。
ちなみに付属のフックはがまかつ製のトレブルRB-Mに特別な表面処理を施したスペシャルフック「コアマンCTRB-M」を搭載している。
釣れるに至るすべてのパーツを追求した結晶だからこそ、誰でもが手軽にシーバスをキャッチできるルアーに行き着いたのだ。

軽量化したIPでレンジを浅く、よりスローにトレース可能。軽快アクションでピッチの細かい波動がシーバスを誘う

アイアンプレートレアメタル

IP-26は自重26gあり、飛距離は抜群。しかし、自重のある分、浅いレンジをトレースしつらい面もある。そんな死角をカバーするのがIP-18アイアンプレートレアメタルだ。
全長75mmのサイズやシルエットはそのままに、レアメタル素材のボディを採用することで、軽量化を図った。
そのメリットは、軽量ゆえの浅いレンジをトレースできる点と、同じレンジを探る時も、スローに攻めることができ、シーバスと出合うタイミングを長く持たせることができる。
IP-26アイアイプレートで攻め、IP-18アイアンプレートレアメタルでフォローを入れる。

魅力はブレードのフラッシングと回転時の波動。活性が低ければボトム中心に攻めてみる

パワーブレード

デイゲームだけに時として、中層よりボトムへシーバスが沈んでしまうことも多々ある。そんな時の強い兵器となるのが「パワーブレード」だ。
今回もIP-26、IP-18で表層から中層をメインに探り、活性が低ければこのパワーブレードでボトムをしっかりと探る作戦。
パワーブレードは、後部にセットされたブレードとヘビーウエイトなボディが一見して分かる特徴だ。
ブレードはオリジナル設計の「CB-01コアマンブレード」。ブレードの回転による波動と、そのフラッシング効果で難しい操作をすることなく魚を誘う。
自重30gの大半を占めるボディは低重心でバランスよくフォールし、ボトムへの着底も明確。
ちなみにブレード系のバイブレーションにしては珍しい、2本のトレブルフックを装着した「ブースターシステム」は、日中のショートバイトでのバラシを激減させた。

シーバスの潜む人工的なストラクチャーを垂直に攻める。横へ移動しながら速いテンポで見切っていく

ゼッタイ

さて、潮目やヨレのベイトを探すのはデイシーバスの鉄則だが、シーバスの潜む場所はそれだけではない。
堤防周りは、堤防そのものが人工的なストラクチャーとなり、潮目やヨレもそのストラクチャーによって生み出されることが多い。
なら、そのストラクチャーそのものに付いているシーバスも見逃すわけにはいかない。そんなシーバスを攻めるためのメソッドが岸壁ジギング、いわゆる「岸ジギ」だ。
アイアンプレート、パワーブレードがやや水平方向への攻めなら、この岸ジギは垂直方向への攻め。
堤防の際やボトムにある基礎石などに付くシーバスをリアクションの食わせるのがこのデイゲームでの岸ジギだ。
岸ジギゲームに欠かせないルアーがメタルジグだが、泉さんが古くからこだわって追求してきた末にたどり着いたのが「ゼッタイ」だ。
泉さんによると岸ジギでの反応は早く「釣れる可能性のあるシーバスが居れば、即効で反応があるはず」。だから、攻め方としては、とにかく速いテンポで広範囲に探っていくこと。

反応が渋い時の最終兵器はワーム+ジグヘッドでのダートアクション

PH-02パワーヘッド+Gに装着するワームはコアマン「アルカリ」

反応が渋い時の最終兵器は
ワーム+ジグヘッドでのダートアクション

今回、泉さんが最終的なフォロー用として用意していたのがジグヘッド+ワームのいわゆるワインド仕様のルアー。
ただし、ただのジグヘッドとワームではない。ここにも開発者、泉さんのこだわりと、釣るための技術が集約されている。
まずはジグヘッド。
コアマンPH-02パワーヘッド+Gはそのロングノーズ形状により、軽くしゃくるだけできれいなダートアクションをしてくれ、浮き上がりを押さえる形状で、レンジをキープしやすく設計されている。
タダ巻きやシャクリ、ダートの釣り両方に対応させた無二のシーバス用ジグヘッドだ。
PH-02パワーヘッド+Gに装着するワームはコアマン「アルカリ」。ワームながら側面にフラットな形状により、強烈なフラッシング効果を生み出す。デイシーバスにおいて、絶大な武器となるフラッシングがここにも生きている。
今回もハードルアーでの攻めのフォロー役として重要な位置づけとなる。

 

初めてのフィールドと初めてのおかっぱりで初めてづくしのチャレンジフィッシング!

バスの呪縛は解き放たれるのか?
果たして結末が待ち受けているのか?こうご期待!

矢野燿大のチャレンジフィッシング|第11回:ベイトだらけの沖堤防デイゲームシーバス!コアマンSTYLE

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