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矢野燿大のチャレンジフィッシング:第10回:初夏のリザーバー陸っぱり攻略!フィッシュアローSTYLE

9回を終えて試合終了!?しかし「もっと釣りを楽しみたい」と言うことで、延長戦へ突入!!

三川ダムはバスの新たなパラダイスエリアとして注目を浴びるフィールド

今回のフィールドは関西を離れ、広島県世羅郡にあるリザーバー・三川ダムだ。福山市をはじめとする芦屋川流域の治水を目的に1949年に建設されたダムで、その後、工業用水と上水道の確保をするため、ダムの高さを5メートルかさ上げして1973年に多目的ダムとして完成。後に作られた八田原ダムとともに、近年、バスの新たなパラダイスエリアとして注目を浴びるフィールドだ。

三川ダムのバスフィールドとしての特徴は、とにかくベイトフィッシュが多いこと。そのためか、よく肥えたグッドコンディションなバスが多く、ファイトも強烈。

上流に八田原ダムが控えているため、流量が安定しているバックウォーターがある。岩盤の多いエリアあり、サーフ、シャローエリアあり…と、非常にバリエーションの豊富さも魅力だ。

ベイトの動きを見極めつつポイントを探っていく…というのもこのダムならではの攻め方か…。

5月と言えばちょうど田んぼの水引きも落ち着き、雨が少ない時期。リザーバーでは減水必至の状況だ。

「チャレンジフィッシングではバスとの相性が悪いんですよね(笑)」と話す矢野さんだが、延長戦となる10回表はいかに!?

今回のシチュエーション

数週間前に爆釣した八田原ダムの予定が予想以上の減水で急きょ三川ダムへ

急きょ予定を変更して三川ダムでのロケに変更

当日はさわやかな朝の空気とは裏腹に、天気予報は日中30度近くになると言う。雲一つない空の下、当初の目的地である八田原ダムのバックウォーター付近に集まった我々を待っていたのは大減水!

水温が上がるこの時期、バックウォーターに集まるベイトを追うバスは格好のターゲット。しかし、バックウォーターは減水するにつれ、ダムへの流入場所が移動する。水が多ければ、ポイントが非常に多い八田原ダムのバックウォーターも、流れ込み部分が数週間前より数100mも下流になっている状況。これではポイントが狭められすぎて、何ともならない、と判断。

そこで、急きょ予定を変更して三川ダムでのロケに変更。と言っても、三川ダムと八田原ダムは車で数分と言う近距離に位置する。

三川ダムの状況は、スポーニングに入っているバスとフィーディングするバスとがきっちりと分かれた状況。数多くある陸っぱりポイントを見極めながら、フィーディングバスをキャッチして行こうというのが作戦だ。

特に三川ダムはベイトの多さが売り…とも言えるフィールドで、それだけにバスがベイトを追い詰められるような地形を見つければ、高確率で反応するバイトに持ち込めるはず。

今回のフィッシングガイド

ビッグベイトのエキスパートから釣れるを意識した新しいジャンル開発も

フィッシュアロー 松本猛司さん

大阪生まれの大阪育ち。

元々はリザーバーでのビッグベイトを得意とし、ストロング&ビッグベイトの組み合わせで、ビッグバスを次々に仕留める姿は圧巻。
様々なバスシーンで今や定番ともなっている「ザストロングパワーベイト」の生みの親。

近年は「釣れるバス釣り」を追求し、既成概念を取り払った新たなバスジャンルに挑む。

リアルを追求したシェイプで反応の悪いバスにも強く反応させるフラッシュJシリーズなどに代表される。

矢野さん

バスは好きなんですけど、このチャレンジフィッシングでは、ちょっとバスと相性が悪いんですよね。今日は何としても釣りたいですね。

松本さん

ここは確実に釣れますよ。いろいろなシチュエーションも考えていますので、ビッグサイズあり、数釣りありで行きましょう!


今回の戦略

朝はシャローからのブレイクラインで「ジェイバズ」攻め。
岩盤エリアで大型のバスを狙ってからバックウオーターで数狙いに移行!

バックウオーター(芦田川)に入ってくるバス

朝の静かな状況下、サーフを移動しながらの、ブレイクを狙う。水面でノイジーなサウンドを発するJバズにイラ付くバスを狙う。
もちろん、JシステムでフラッシュJシャッドとの組み合わせは必至!

日が昇れば、バスがベイトフィッシュを追い詰めやすい岩盤エリアを中心に、フィーディングバスに照準を絞る。今回はフラッシング効果でバスに超アピールするフラッシュJ、様々なリグ、釣りに対応できるゲイリー素材で注目を集めたフォールシェイカー5の進化型、フォールシェイカー5.5インチで確実にバスを食わせる作戦だ。
岩盤エリアの特徴は何と言ってもバスのサイズがよいことと、フィーディングするバスが多いため、反応が非常に早いこと。まだ、グッドコンディションのバスが多く、強烈なファイトが期待できる。

日が昇りきれば、ラストは三川ダムのバックウオーター(芦田川)に入ってくるバスを狙う。田植えの水引も落ち着き、水の濁りも解消されつつあるバックウオーターへ集まりだしたバスは中型主体ながら数多く、パターンにはまれば面白い釣りができるはず。

松本さん

矢野さんはスピニング、ベイト両方扱えるんですか?今回、朝のシャロー以外はスピニングでの釣りが多くなります。

矢野さん

一応、普段の釣りでは両方やっています。が、初めての場所ですからどんな釣りになるのか楽しみでもありますし、不安でもありますね。


本日のタックルチェック

フラッシング効果を究極に高めるアルミホイル内蔵。背骨を持ったルアーの「しなり」がベイトをリアルに再現

フラッシュJ

今回のリザーバーでの主役を張るのが「フラッシュJ」。フラッシング効果を生み出すために、ワームのボディ内に板状のアルミホイルを入れた究極のアピールワーム。
リアルにアルミホイルによる効果は、フラッシングだけではない。内蔵されたアルミホイルにより、ベイトフィッシュが泳ぐ時にする、「しなる」動きを再現でき、ダート時やシェイク時に、リアルにギラ付くヒラ打ちを実現した。ニュータイプのリアルベイトだ。
ちなみに、内蔵のアルミホイルによってベイトの背骨(スパイン)のようなしなりを持つことから、「背骨を持つルアー」つまり「スパインシリーズ」として人気を博している。
カラーは非常に豊富で、従来から24色あったものに、「レイクワカサギ/シルバー」「コサンアユ/オーロラ」「ワカサギ/オーロラ」の3色が追加された。
サイズは2インチ、3インチ、4インチ、5インチがあるが、当日は2インチと3インチを中心に使用。

シンプルなボディに秘められた絶妙なバイブレーション。あらゆるリグに対応し入門者にも超オススメ

フォールシェイカー

日本のスレバスを釣るために作られたワーム。それが「フォールシェイカー」だ。比較的シンプルなボディのため、ノーシンカー、ワッキー、ジグヘッドワッキー、ダウンショット、ジグヘッド、ネコリグなど、非常に幅広いリグに使用できるのも魅力。
シンプルな形状ながら、ヘッドとテールのバランスが絶妙で、強烈にアピールしながらもバスを怖がらせないバイブレーションを起こしながらフォールするから、入門者にも超おすすめのワーム。
また、バスがくわえると吐き出すことが少ないと言うゲーリー素材なので、アタリが取り辛い状況下での釣りにおいても、アングラーが先に違和感を感じ取って先手を打てる。この特長も初心者に優しいルアーと言える。
従来の5.5インチ、6.4インチ加えて発売された5インチを今回はメインに使用した。カラーは全12色が揃っている。

ジェイバズ

当日の三川ダムでも悩ましいノイジーなサウンドを奏でていたのが「ジェイバズ」。軸に付けられたソリッドブラスボールが非常に甲高い音を発するのが特長だ。
ありがたいのは右回り用と左回り用のペラがセットで付属するところ。キャスティング後、まっすぐにリーリングするだけで、ペラにより右、左へ円を描くように進路を取るペラだ。波打ち際ぎりぎりを攻めたい時にも、ペラを使い分けることで、キャスティングが少々甘くなってもカバーしてくれる。
また、フラッシュJシリーズ、Jヘッドとの組み合わせで使える「Jシステム」では、ワンタッチでジグヘッドの交換が可能だから、状況に応じたリグ変更のタイムロスを最小限に抑えることができる。ジグヘッドのウエイトを調整することで、様々なリーリング速度でバスに合わせることが可能だ。
この「Jシステム」は非常にスリムな構造なので、ラインアイの小さなジグヘッドにも対応できるほか、ゴミ掛かりの軽減にもつながる。

しなやかなワイヤーガード付き。リザーバー専用設計のスモールフック

リザーバー用に設計されたワイヤーガード付きのスモールフック「ボディガード」を使用。
ウイードや立ち枯れ、ガレ場などでの使用を考慮したワイヤーガードは強すぎず、弱すぎない絶妙なしなやかさ。フッキング時には、簡単に外れて確実にバスの口にフッキングさせる。今回は#4を中心に使用した。

初めてのフィールドと初めてのおかっぱりで初めてづくしのチャレンジフィッシング!

バスの呪縛は解き放たれるのか?
果たして結末が待ち受けているのか?こうご期待!

矢野燿大のチャレンジフィッシング|第10回:初夏のリザーバー陸っぱり攻略!フィッシュアローSTYLE

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