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な、な、なんと!5投目でいきなりヒット!小型だが合川ダムの呪縛から解放される

早く釣りに出たくて仕方がない矢野さん
07:00

そわそわ、ワクワク、動画のオープニング撮りもなぜか落ち着かず、早く釣りに出たくて仕方がない矢野さん。「もう、ええでしょ?早く釣りに行きましょ!」と取材スタッフを振り切ってボートに飛び乗る!

というのにはワケがあって、タックル準備中の菊元さんが係留していたボートからちょっとルアーの泳ぎを確認するためにキャストしたら、いきなりバスがボコッと出たため。
フッキングには至らなかったが、これを見た矢野さんは取材準備中のスタッフを横目に桟橋からルアーをキャストし始め、すでに戦闘モードに突入している様子。

なんと5投目でいきなりヒット

午前7時、まずはレンタルボート桟橋のすぐ目の前、流木などが溜まっているところをポイントに選んだ。
エレキだけですぐに行ける距離。今回のメインルアーであるスペシャルカラー矢野タイガーのウェイクマジックをキャストしトップをねらう。

で、なんと5投目でいきなりヒットしてしまったのだ。
サイズこそ30cm弱で小さいのだが、前回あれだけ苦労して1尾も釣れなかったのがウソのよう。
とにかく合川バスをゲットすることができた矢野さん、これで合川ダムの呪縛から解き放たれたのか!?
あとはサイズアップをねらうのみ!

続いてダムサイト前のブイのあたりをチェックしたが反応はなく、いよいよエンジン始動、前ノ川筋の左岸を目指す。

矢野さん

もう釣れちゃいましたよ!
この前の時はなんやったんやろ?って感じですね。

菊元さん

矢野タイガーで釣れたので僕もうれしいですわ!
まだまだ、もっとデカいの釣りましょう!


中途半端な水位のため流れのある前ノ川バックウォーターまで上れない

垂直岩盤のあたりから上流に向かってルアーをチェンジしながらどんどん釣り進める
07:20

前ノ川の左岸、垂直岩盤のあたりから上流に向かってウェイクマジック、キッカーバグ、プロップマジックとルアーをチェンジしながらどんどん釣り進めるも反応はなく、倒木や大岩の回りなどもチェックしながら赤い橋をくぐってバックウォーターへ。

しかし、まったく流れがなくさらに水位が中途半端なため、激しく流れる岩がゴツゴツしたポイントまで入っていくことができない。
水位が低ければもっと下流で激流ができるし、水位がもっと高ければ上流部までボートを進めることができるのだが、それも不可能。水はかなり澄んでいて時折、ボートに驚き逃げていくバスを目視できたがルアーには反応してくれない。

熊野川は濁りがきつく期待薄
本流筋への大移動を決断

支流の熊野川へ入る
08:00

前ノ川のバックウォーターをあきらめ右岸側をチェックしながら下流へ下り、支流の熊野川へ入る。ここは昨年の水害で上流部に土砂ダムができ、現在でも濁りが非常にきつい。

残念だがこの濁りでは期待薄、水位の関係でここも流れのあるバックウォーターまで入っていけない。
熊野川を出て合川の出合いまでを、さっとチェックした後、本流筋にポイントを変更する。

矢野さん

ここだけ他と比べて、かなり濁りがきついですね。

菊元さん

はい、上流の土砂ダムのせいで濁りが取れないみたいです。
でも今日は特別濁ってますね。流れもないからダメですわー、移動しましょう。


対デカバス!ルアー使用術

Point.1
ウェイクマジックはただ巻きが基本だがジャークからの止めでも食わせることができる

今回のメインルアーの一つでもあり、スペシャルカラーの矢野タイガーカラーを身にまとったウェイクマジック。
水面でプロペラを回しながら引き波を起こすウェイクベイトで、ただ巻きが基本だが、ドリフトさせたりジャークで寄せて止めて、その止めているときに食わせるといったテクニックも使えるルアー。

菊元さん的にはビッグフィッシュ率が非常に高いルアーらしい。

Point.2
逆リブ構造のボウワーム。デカバスには8インチ!?

ネコリグで使用するときはハチマキの部分にフックをチョン掛けするが、そのハチマキを境にリブが逆向きに付いている。その逆リブ構造がネコリグで引いたときに、より多くの水をつかみ振動を起こしてくれる。
キュッと引いたり、ただフォールさせるだけでもブルブルブルと水をかき混ぜてくれるのでアピール力が高く、どこのフィールドでもよく釣れる。

矢野さんは6インチだが菊元さんは大きい8インチを使用、それをのみ込むようなデカバスを釣りたいために使用。大きいワームにデカイバスが来るとは限らないが、当然大きい方がアピール力は高い。

Point.3
大雨後の流れ込みはティンバーフラッシュの出番

激流でフィーディングに入っているバスをねらうのに使用。ただ投げて巻くだけで簡単にバスを連れてきてくれるビッグベイト。

今回は本流バックウォーターの上陸した瀬落ちでそのシチュエーションがあっただけでボートからの出番は残念ながらなかった。
ただ大雨後とか流れ込みがあちらこちらにできて水が巻くような状況になれば積極的に使える。

Point.4
バスの視線が上向きのときに効く。真っ直ぐ泳ぐプロップマジック75

シンキングでただ巻くだけのルアー。
ロールとかウォブリングとかせず真っ直ぐにスーッと寄って来てペラの波動だけで釣るルアー。ベイトフィッシュをバスが食っているような状況などバスの視線が上向きのときによく効く。

今回はピーカンで流れも全然なかったので、浮いているバスが極端に少なかった。
そんな条件でも浮いているバスはいたが、どれも小さくハマらなかった。

Point.5
バスが大きいルアーを嫌うときはテキサス

デカバス率が非常に高いクローワーム。
腕がいっぱい付いていて先端が丸いボール状になっており、それがピリピリピリとものすごく細かいバイブレーションを起こす。着底させたときに腕のボワーッ という大きい動きと先端のピリピリという細かい動きという両極端なアクションが効く。テスト段階から大きいバスばかり、小さいものは釣ったことがないとい う。
キャスティングジグのトレーラーや単体でもテキサスリグで使用可能。

テキサスのほうが、ややこしいカバーに入れやすくラバーがない分、ルアー全体のボリュームが控え目なので、バスが大きいルアーを嫌うようなときはテキサスがよい。

プロップマジック75にチェンジして一投目。矢野さんが2尾目をキャッチ

本日2尾目のバスをゲット
08:40

本流筋をかなり遡り、途中ひときわ目立つ滝の手前の右岸側からルアーを通す。矢野さんがキッカーバグのテキサスリグ。シンカーは9gだ。菊元さんはトップウォーターのシャワーブローズで攻める。
このセットでしばらく釣り進めたものの反応がないため、10分ほどで矢野さんがルアーをプロップマジック75にチェンジ。そしてその一投目、巻き始めてすぐにヒット!
一気に浮かせてボート上に抜き上げる。
25cmほどの小型だが本日2尾目のバスをゲット。

さらにボートを進め連続する岬や小さな流れ込みを目安に釣り上がる。
ルアーは矢野さんがプロップマジック75のまま、菊元さんはボウワーム8インチのネコリグにチェンジ。そして、本命の大きい滝では矢野さんのプロップマジック75にやる気のあるバスがチェイスしてきたがヒットには至らず。
このポイントではメダカのようなマイクロベイトが非常に多かったが、快晴で風もなく流れもない状態ではどうしようもないと菊元さんはボートをどんどん上流に進めた。

矢野さん

久々にやる気のあるバス見ましたね!

菊元さん

やはり、この滝のあたりは食い気のあるバスがいるみたいですが、もっと滝からの流れ込みが多くて水を巻くような感じがほしいです。


ボウワーム8インチで菊元さん1尾目。
40~50cmの群れとも遭遇したが…

菊元さんがキーパーサイズをゲット

バックウォーターに近づくと左岸側にひときわ大きいサンドバーが出現し、ブレイクラインのエッジ部分をチェックする。
流れがあれば、けっこう有望なポイントなのだそうだが、やはり反応はなくバックウォーターのすぐ手前まで進むと別のサンドバー横に40cmアップを3尾確認するが、こいつらはまったくやる気なし。
そんなやつは無視して集落手前、右岸の岩盤を攻めると菊元さんに本日1尾目がヒット。
ボウワーム8インチネコリグのズル引きで出たのは30cmのキーパーサイズ。

さらにボートを上流に進めると集落の前あたり、底丸見えの浅場で40~50cmの群れと遭遇するが逃げられてしまう。
かなりボートに警戒しているようだ。

上陸作戦敢行!
日置川瀬落ちでビッグベイト

上陸作戦敢行!
10:27

水位の中途半端さは本流筋でも同じだった。
多少流れはあるものの期待した激流にはほど遠い。そこでボートをできるだけ上流にまで進め、日置川本流の瀬落ちが見える手前のサンドバーに舳先を乗り上げて上陸。
ビッグベイトのティンバーフラッシュが付いたロッド1本だけを持ってしばらくオカッパリ作戦。

日置川名物の玉石の河原を100mほど歩いてフィーディング中のバスにねらいを絞るが残念ながら反応はなかった。

矢野さん

この上陸作戦、めっちゃワクワクしましたよ!釣れなかったけど楽しかったです。


菊元さん

何時間も静かに待っていればバスが入ってきてヒットさせることができたかもしれませんが残念です。


同じポイントで菊元さん2尾目。8インチのボウワームでフックは2/0

やりました本日2尾目の本命、シーバス59cm
11:10

しばしの休憩後、バックウォーターから折り返し釣り上がったポイントを再チェックしながら釣り下っていく。
集落あたりの浅場にはやはり見えバスがいるがルアーには反応せず、11時55分ごろに大きなサンドバーを越えた滝付近の、先ほど菊元さんが30cmをヒットさせたポイントで再びヒット。

サイズは多少小さく30cm弱だったが菊元さんの本日2尾目。
ルアーはボウワーム8インチのネコリグ。ちなみに使用フックはデコイのビッグバイトフィネスでサイズは2/0。ボウワーム6インチの場合はビッグバイトフィネス♯2をセットする。

再び合川地区から前ノ川方面へ。バスの活性も徐々に上がり始める

矢野さんに久々のヒット
12:30

その後もしばらく本流筋を探ったが結果は出ず、再び合川地区へ。前ノ川との出合いへ大移動。

まずは吊り橋の下、水深十数mのディープをテキサスリグで。
そこから少し前ノ川に入ったところに沈んだ細長い島のような地形と岬の先端と張り出し部分をチェックするも反応はなく、あきらめかけていた12時54分、矢野さんに久々のヒット。

ちょうどこのころから風が吹き始め湖面にわずかだが波立ちができ、濁りも朝よりは少なくなっていた。
ボウワームのネコリグをキャストして少し引いたところでゴツっと来たので少しポーズを入れて合わせたら乗ったという。サイズは30cm強。目標のデカバス にはほど遠いが納得の3尾目をゲット。湖のコンディションもよくなった感じで、そのまま前ノ川の上流に向けて釣り上がる。

バスの活性も徐々に上がり始める

しばらく左岸側の岩盤や倒木をチェックしていると後方でバシャっと大きな魚が跳ねる音。
振り替えると右岸側で釣りをしていたボートのアングラーが45cmほどのグッドサイズをゲットしていた。
よしよし、これから!と意気込んで熊野川のインターセクションへ。

水面でフックが外れてしまったが右岸で菊元さんがチビバスをヒットさせた。
バスの活性も徐々に上がり始め、これからという矢先に突然!?

突如、響き渡る雷鳴に!
安全を第一に考えて撤収!残念

西の空に不気味な黒い雲
14:00

突如、西の空に不気味な黒い雲、そして間髪入れず重低音でゴロゴロと雷が鳴り始めた。それがどんどんこちらの方に迫ってくる感じ。ついには横走りするイナズマが見え出し、2km先の山に落雷!

「こりゃあかん!」

実は予定の釣り時間も過ぎ延長戦に入っていたため、残念だがここでストップフィッシング。
急いで帰った合川地区のレンタルボート桟橋に到着すると同時に激しい雨が湖面を叩き出した。間一髪セーフ。

目標のデカバスには出会えなかったが、矢野さんは3尾をゲットして、なんとかリベンジを果たすことができたのだった。

矢野さん

やばかったですね!雷こわいですよ!


菊元さん

はい、デカバスより命のほうが大切ですから!このタイミングで撤収して正解です。


矢野さん

小型でしたけど3尾釣れたのでよかったです!


菊元さん

僕的には不本意で申し訳ないです。
なんとかデカイの釣ってもらいたかったのですが、条件が悪すぎました。


デカバスに出会えなかった原因はダムの放水がなく湖水がまったく動かなかったこと

残念ながらデカバスに出会えなかった

最後に雷が鳴って夕立も来たが、それまではピーカンで風もない状態。
水量も豊富でよい条件かと思えたが、ダムの放水がほとんどなく湖水が動かなかったことがデカバスに出会えなかった最大の原因で、いつもよりも見えバスが少なかったようだ。

スペシャルカラーのウェイクマジックを使ってトップで釣ってもらいたい気持ちが菊元さんにはかなりあったそうで、トップを攻める時間を長 く取った。しかし全体的にはタフなコンディションだったため、朝からワームやライトリグを使い、活性がまだ高い薄暗い時間帯にアタリをたくさん取ったほう がよかったかもというのが反省点。
トップで出そうな雰囲気はかなりあったが菊元さん的には不本意だという。

菊元さんの合川釣行では、ここ数年でもっとも小さいバスしか釣れなかったのだそうで、45cmとか50cmアップが毎回といっていいほど釣れるポテンシャルのあるダム湖なだけに残念で仕方がない。

矢野燿大さんと菊元俊文さんのツーショット

またダム湖では急に流れだして、いきなりバスが浮いてバタバタと釣れたりするのだが、それもまったくなかった。
さらにバックウォーターの魚がもっとエサが食っている状態だったらよかったが、水位が中途半端でボートで流れのきついところまで、まったく行けなかった。 もっと水位が低ければかなり手前で流れの渦が巻くような場所にいるフィーディングの魚がビッグベイトとかで狙えるはず。

今回、デカバスは釣れなかったがタイミングや釣り方、ねらい方がハマれば、間違いなくデカバスが連発するフィールドだ。

秋は釣っていても気持ちがよい季節だが、天候が変わりやすく、特に台風の動きには気をつけて釣行してほしいというのが菊元さんからのお願いです。

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