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矢野燿大のチャレンジフィッシング:第5回:秋のリザーバーでめざせデカバス!エバーグリーンSTYLE

4カ月前の撃沈は忘れない!
合川ダムの2打席目でリベンジを誓う!

合川地区にある「おうとう山遊館」のレンタルボート桟橋

今回のフィールドは再び戻ってきた和歌山県の合川ダム。記念すべきチャレンジフィッシング1回表で悪戦苦闘した記憶に新しいというより、忘れたくても忘れられないフィールドだ。
特に矢野さんにとってはデカバスへの期待が大きかっただけにノーフィッシュという厳しいしっぺ返しを食らった呪われたリザーバー・・・っていうのは大げさだろうか?

というわけであれから4カ月経った9月の合川ダム、水位は前回よりも幾分高めのようだが、9月といえば紀伊半島南部が記録的な大雨による 甚大な災害に見舞われてから早1年。富田川から合川ダムにアクセスする道路にも、まだあちらこちらに水害の爪痕が残っているが、5月に通ったときよりもか なり復旧が進んだように感じられる。

桟橋は前回に引き続き合川地区にある「おうとう山遊館」のレンタルボート桟橋。午前6時に矢野さんを始め取材スタッフが全員集合。はたして無得点だった1回表のリベンジなるか!

再び打順が巡ってきた因縁の合川ダムで「矢野燿大のチャレンジフィッシング」5回表の攻撃開始!

今回のシチュエーション

水温差が小さくバスが分散しどこででも釣れるが逆にポイントが絞りにくいシーズン

9月ともなれば夜明はかなり涼しい

取材は9月7日、レンタルボートの営業開始時間である午前7時にスタートする予定。温暖な南紀地方ではあるが山間の合川地区、9月ともなれば夜明けのころはかなり涼しい。

日に日に秋めいてくる9月の合川ダムは、水がよく通りベイトフィッシュがたくさんいるような深い場所にもバスがいるし、そろそろ落ちアユの季節も近づいてくるのでバックウォーターの流れがあるところにも、それを捕食しに来るバスがいるなどバスが分散する時期だ。
前回のような春の季節だとスポーニングで上がってくる浅いポイントだけとか、真夏のように水温が低く涼しい場所だけなど、ねらい場所が絞りやすいのだが、秋は深いところと浅いところの水温の差が徐々になくなってくるのでバスはどこにでもいる状態となる。

ただ、その時々で捕食しやすいベイトがいるところに集まる傾向にあるので、そういったポイントを早く見つけることが重要だ。
春や夏とは違い、どこででも釣れる可能性がある反面、逆にポイントを絞りにくい時期ともいえる。

今回のフィッシングガイド

デカバス大好き!クワガタも大好き!もはや説明不要の菊元俊文さん

エバーグリーン・菊元俊文さん

今回のガイド役はバス釣り界では、まず知らない人はいないというほど、おなじみの菊元俊文さん。
1963年1月20日生まれ、水瓶座のA型で「車もバスもデカイのが好き」というだけあって豪快でパワフルな釣りスタイルが持ち味。ビッグベイト、ラバージグやビッグダディなどのルアーを好む。

1997年、初代JBワールドチャンピオンに上りつめた日本屈指のトッププロだが、2002年からはトーナメントを離れタックル開発に専念。
エバーグリーンの開発スタッフとしてロッド、ルアーと数々の名タックルを世に送り出し、現在はテレビや雑誌などで活躍中。趣味はクワガタの飼育で、ギネス級を育て上げるなどこの道でもかなりの有名人なのだとか。

矢野さん

前回、ここではボーズだったんです(泣)。

菊元さん

今日はガイドに徹しますので、ぜひデカいのを釣っていただきたいと思います。

矢野さん

ありがとうございます。今回は自分の中でハードルを下げてきているんです。前回は気持ちが50cmアップにいっちゃってましたんで、まずは1尾を目指します(笑)

菊元さん

釣れるバスはたぶんデカイです。大丈夫です!


今回の戦略

朝のうちはトップで日が上れば見えバスをネコリグでバックウォーターのビッグベイト打ちも視野に入れる

メインで使用するルアーはウェイクベイトの『ウェイクマジック』

残暑厳しい9月初旬だが夏ももう終わり。山間部の合川ダムはしっかりと秋の気配。ということでバスは浅いところにも深いところにもいる
。スタート直後、日が上りきらないうちはトップとかビッグベイトでサクサクっと釣る。浅いところではトップとかビッグベイトに下から体力のある魚が一気に出て来る。そんな魚は出たらデカイと菊元さんはいう。
メインで使用するルアーはウェイクベイトの『ウェイクマジック』で、今回はスペシャルカラーの矢野タイガーを用意して準備は万全。

日が高くなり雲もなく晴れ上がってトップでは厳しくなったら、見えるバスもかなりいると予想されるのでサイトフィッシングに切り替える。あるいは見えているバスに警戒心を与えぬよう遠くから投げて『ボウワーム』のネコリグなどを落として食わせる。

そして、これでもダメという最悪のパターンの場合は深いところをねらう。ただ深いところはサイズを選べないというリスクもある。
さらに前ノ川や本流筋のバックウォーターにまで遡ってガンガンの流れの激しいところにいるフィーディング中のバスをビッグベイトの『ティンバーフラッシュ』でねらう作戦だ。

菊元さん

矢野さん、ペンシルは大丈夫ですか?

矢野さん

いえ、実はあまり得意ではないんです。

菊元さん

OK!じゃあやっぱり矢野タイガーのウェイクマジックをメインで行きましょう!ただ巻くだけでいいですから!

矢野さん

あっ!この矢野タイガーは縞模様が「YANO39」の文字になっているんですね!すごいカッコいい!

本日のタックルチェック

トップで使用するのは『ウェイクマジック』。飛び、アクション、サウンド、水流、波動、きらめきが融合した魔法のルアー

ウェイクマジック

日が上りきらない朝のうちのトップねらいでメインに使用するのは『ウェイクマジック』。
菊元さんのマイブームにもなっている頼れるルアーでフロントにリップ、リアにプロップがある。フックがフロント、センター、リアの3カ所に付いているのも 特徴。ナチュラルなローリングアクションで引き波を立てて水面を泳ぎ、スリムなボディには抜群の飛距離と固定重心並みのアクション安定性を両立させる2ウ エイトマグネット重心移動システムを搭載。

プロップ、ラトル、リアフックに付いたティンセルの相乗効果で「飛び」「アクション」「サウンド」「水流」「波動」「きらめき」と、すべての機能が融合した魔法のルアーに仕上がっている。

ボウワーム

見えバスねらいのサイトフィッシングや深場で使用するのが『ボウワーム』。前後逆リブ構造が特徴で水をつかみ動かすバルキーストレートワーム。
ボウ(弓)のようにしなり着底後の倒れ込むアクションと微振動に興味を引かれて飛んできたデカバスが一気に食い込む。ネコリグ、ノーシンカーリグ、テキサ スリグ、キャロライナリグに高次元で対応。バルキーながら太すぎないデザインでネコリグでの抜群のフッキングパフォーマンスを発揮。デカバスを選んで釣れ るバルキーストレートワームの進化形である。

キッカーバグ

また宇宙生物?のような『キッカーバグ』もデカバス専用。
地球上の生物とは思えない不思議なパーツが、それぞれ別の動きを演じるバルキークロー。
先端のボール状のレッグが独特の微振動を生みフラッピンシザースは大きく水を動かし着底後の倒れ込みでバイトを誘発。そのシルエットと独特のアクションでデカバスに猛アピール、強く深いバイトを誘発するという。

ジグトレーラーはもちろんテキサスリグ、ヘビーダウンショットリグ、ヘビーキャロライナリグからノーシンカーリグ、ネコリグまであらゆるリグに使用可能だ。

浮いているバスを発見したら遠投力抜群の『プロップマジック75』の出番

プロップマジック75

表層に浮いているバスには『プロップマジック75』。
抜群の飛距離を誇るシンキングタイプのルアーで、ただ巻くだけで小さなボディからは想像できないほどの集魚力を発揮。2ウエイトマグネット重心移動システムを搭載し一般的なミディアムライト~ミディアムクラスのベイトロッドでもノンストレスで使用可。
着水直後からフラつきのない安定した直進性能を発揮し、見事にストレートに泳ぐのも特徴。
プロップは軽く変形が少ないため超スローリトリーブでもスムーズに回転。回転と泳ぎを安定させる強さを両立したオリジナル。またボディサイズに対しやや大きめのプロップを採用することで集魚力が向上。

バックウォーターの流れの中でのフィーディングバスねらいはビッグベイトの『ティンバーフラッシュ』

ティンバーフラッシュ

バックウォーターの激しい流れの中でデカバスを連発させるのがウッド製ハンドクラフテッドビッグベイト『ティンバーフラッシュ』。
水面でのスローリトリーブによる強烈な水押しとサウンド&テールスプラッシュによる強烈な集魚力が特徴。深いレンジに潜むズル賢いビッグバスにもバイトさせるため最大1.2mの潜行能力をプラスした幅広い対応力を持つ。
全長230mmで自重は3ozクラス。

ロッドは真のパワーと軽快さを併せ持つコンバットスティック・ヘラクレス

コンバットスティック・ヘラクレスシリーズ

今回使用するロッドはすべて『コンバットスティック・ヘラクレスシリーズ』。タフユースに耐え強靭なパワーを持つロッドだが、そのパワーからは信じられない驚異的な軽さを兼ね備え、ブレのない正確なキャスト性能と遠投性能を持つ。
ただ軽いだけではなく実戦での快適さ、操作性のよさがバランスよくデザインされている。
そしてやはり最大の武器はデカバスに屈しない真のパワフルさ。今回は使用するルアーに合わせてスピニングモデルの『HCSS-61ULST ソリッドセンサー61』からベイトモデルの『HCSC-74X アクテオン』までをシリーズの中からチョイス。
ライトリグからビッグベイトまで幅広く対応可能な信頼できるシリーズだ。

ルアーの操作性が高くデカバスの衝撃を吸収するフロロラインとナイロンラインを使い分け

バスザイル・マジックハードR

ラインはフロロラインをメインにナイロンラインも使用する。フロロラインには『バスザイル・マジックハードR』。
本来、フロロラインはナイロンラインに比べて伸びにくく感度、操作性で優位だが、逆にデカバスが掛かったときには伸びによる衝撃吸収力に欠けるといったデメリットがある。
しかしマジックハードRはルアー操作時には伸びにくく、デカバスの強烈な引きに対しては粘り強く伸びて衝撃を吸収するといった相反する特性を両立させている。

ビッグベイト使用時はナイロンラインの『バスザイル・フレックスハード』。使用するのが30lbという太い号数なので、しなやかさを求め てナイロンラインを選択。ただしフレックスハードはルアーの操作性を向上させる初期伸度が少ないことが特徴。吸水性を抑え、紫外線にも強くしてあるのでナ イロンラインの泣き所である劣化問題もクリアしている。

これで準備万端!絶対釣ったるで!気合いは今日も1000%!さあリベンジに出発だ!

返り討ちにあいませんように・・・。

矢野燿大のチャレンジフィッシング|第5回:秋のリザーバーでめざせデカバス!エバーグリーンSTYLE

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